目的と領域

CBEL Reportは日本における生命倫理・医療倫理研究のますますの発展に資するために創刊された学術雑誌です。当該分野の、新たな研究成果の開かれた発表の場として、また国際的な学問交流の場として、オープンアクセスの形で出版されます。アカデミアの専門的研究の活発な知的交流の場を作り出すこと、およびそれに基づき全ての学問分野の研究者・学生ら、医療従事者、各種倫理委員会の委員、政策担当者、等に対して優れた知見を提供することをその使命とします。

編集委員会 Editorial Board

創刊編集 Founding Editor

赤林朗(東京大学)

編集主幹 Editors in Chief

中澤栄輔(東京大学)

編集補佐 Associate Editors

宇田川誠(東京大学)

編集顧問 Consulting Editors

Thomas H. Murray (The Hastings Center)

Justin Oakley (Monash Bioethics Centre)

Julian Savulescu (University of Oxford)

加藤尚武(京都大学名誉教授)

島薗進(東京大学名誉教授)

髙久文麿(故)(東京大学名誉教授)

永井良三(自治医科大学学長)

樋口範雄(東京大学名誉教授)

編集委員 Board Members

Michael Dunn (University of Oxford)

Ruiping Fan (City University of Hong Kong)

Nancy S. Jecker (University of Washington)

Ilhak Lee (Yonsei University)

Robert Sparrow (Monash university)

Jochen Vollmann (Ruhr-University Bochum)

有馬斉(横浜市立大学)

稲葉一人(中京大学)

荻野美恵子(国際医療福祉大学)

高橋しづこ(東京大学)

瀧本禎之(東京大学)

竹下啓(東海大学)

玉手慎太郎(学習院大学)

土屋敦(関西大学)

筒井晴香(東京大学)

堂囿俊彦(静岡大学)

長尾式子(北里大学)

奈良雅俊(慶應義塾大学)

林芳紀(立命館大学)

林令奈(東京大学)

前田正一(慶應義塾大学)

三浦靖彦(東京慈恵会医科大学)

山本圭一郎(国立国際医療研究センター)