生命・医療倫理学入門コースを修了して/2007年度夏期集中コース受講者の感想

8月2日から5日まで、夏期集中生命・医療倫理学入門コースが開催されました。今回は、修了生のみなさんがコースへ寄せてくださった感想の一部を取り上げました。

●Aさん(製薬企業勤務)

短期集中コースであるがゆえ、たいへん濃い内容であったが、生命医療倫理について学ぶ良い機会であった。また、多くの職種の方との意見交換は、通常では自分の気づかない面が多々あることを露にし、討議の重要性を再確認できた。

●Bさん(臨床検査技師)

入門として内容も講義配分も良かったと思います。性別、職業、年齢の違う方々とも出会えて、色々な価値観や見解があると感じました。これからもCBELの活動に参加したいです。4日間、ありがとうございました。

●Cさん(ソーシャルワーカー)

初心者にも大変わかり易い内容、構成だと思いました。短い日数の中で多くのことをやらなければならないので、内容を十分深めることができなかった点は残念ですが、医療倫理の概念は十分理解できたと思います。これから先、さらに深めていけるように倫理の学びを続けるとともに、今回学んだことを現場で活用し、役立てられるようにしたいと思います。スタッフの皆様の受講者に対する配慮が行き届いているなぁと感じ、期間中、快適に受講することができました。ありがとうございます。

●Dさん(看護師)

グループワークの中で各種の職業の方がいて、色々な考え方・視点があることを学びました。4日間の内容がとても重く、ついていくことが大変でしたが、さらに興味が深まりました。今日がスタート地点であると考えます。

●Eさん(医師)

普段医師として、意思決定などに関わっていますが、経験的に行っている意思決定のプロセスに関して、より理論的に思考することができました。内容としてスライド、講義自体はよくまとまっており、『入門・医療倫理』だけを読むより大変わかり易いと思いました。

●Fさん(教員)

大変タフな4日間だったが、講義はどれもおもしろく、まだ吸収しきれていないが、これから復習し、さらに勉強していきたいと強く思っている。グループのメンバーのバックグラウンドが異なり、皆熱心に議論を交わし、大変有意義であった。また参加したいと思うほどだ。

●Gさん(製薬企業勤務)

全体がよく体系化されているのに驚きました。あくまで入門コースという目的もよく踏まえられており、参加者が次の段階へ進むための参考文献、資料が折々に紹介されているのも良かったと思います。

●Hさん(学生)

このようなコースはえてしてエライ先生ばかり集まって、それぞれの話はありがたいものの、何だかなと思うことが多いのですが、このコースは講師の方々が一つの目的に向かって、また講義と講義の間のつながりも、お話の途中で明確にして下さってよかったです。ぜひ続けてほしいと思いますし、できれば3ヶ月コースにも参加したいと思います。ありがとうございました。

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