瀧本 禎之 (Takimoto Yoshiyuki)

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【医学系研究科准教授】

専門:
臨床倫理学、心身医学、内科学

研究領域:
倫理コンサルテーション、臨床倫理教育、摂食調節機構、行動科学

学歴・職歴:
2004年3月、東京大学大学院医学系研究科博士課程修了。医学博士。生命医療倫理人材養成ユニット特任研究員、東京大学医学部附属病院心療内科助教、特任講師(病院)を経て2012年12月より現職。2013年より東京大学医学部付属病院患者相談・臨床倫理センター センター長。

自己紹介:
臨床場面における倫理的問題について、解決方法をめぐる実践的なアプローチ方法と共に、それを支える理論的な側面からの研究を行っています。とくに、失われがちな医療関係者の視点から、現場での使用に耐えうる実践方法と理論を構築することを目指しています。(1)医療関係者による特定の臨床場面におけるより良い倫理的意思決定方法(2)医療関係者の倫理的意思決定を支援する枠組み、の2点に重点をおいて検討しています。臨床倫理コンサルテーションについて、国内外の動向を踏まえつつ、医療関係者にとっても受け入れやすいアプローチ方法を提起したいと考えています。

医学生や医療関係者に対する臨床倫理教育について、これまで多く語られがちであった学者の視線からではなく、実際医療現場に身を置いている者の立場から、必要な臨床倫理における知識を提供することを試みています。とくに(1)最低限必要な倫理・法律の知識の選別(2)徳倫理の立場からの医療関係者に必要な徳のリストアップ(3)効率的な教育方法などについて研究を進めています。

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