浦川 史歩(Urakawa Shiho)

【特任研究員】

専門:
臨床倫理学、心身医学、内科学

研究領域:
倫理コンサルテーション、臨床倫理教育、摂食障害の強制治療における倫理、モラルエンハンスメント

学歴・職歴:
2007年3月、佐賀大学医学部医学科卒業。2014年英国King’s College London大学Medical Ethics and Lawコース修了(MA取得)、同年10月より現職。2015年より東京大学医学部付属病院患者相談・臨床倫理センター 副センター長。

自己紹介:
臨床医として医療現場に従事していると、様々なモラルジレンマに遭遇し、解決する手段がわからなかったり、選択した手段が正しかったのかと自問したり、困難を抱えていました。そのため体系的に倫理学を学習し、自分で倫理問題を理解・解決したいと思い渡英しました。帰国後は臨床を続けながら東京大学医学部附属病院の患者相談・臨床倫理センターで、臨床倫理コンサルタントとして実際に臨床現場で起こっている倫理的問題の解決を図っています。また病棟カンファレンスへの参加や講義形式による倫理教育活動も行っています。CBELでは医療者、倫理学者、哲学者とともに倫理的問題を学際的に検討することができます。そこで得た知識を元に、臨床医として実効性のある提案を行い、学問と実践の架け橋になっていきたいと思っています。